■安西愈■労働調査会■2008年06月この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:678,ISBN:9784863190290【内容情報】(「BOOK」データベースより)旧著の「新・労働者派遣法の法律実務」を最近の法改正、行政指導の状況を踏まえて改訂。全20章を上・下巻に収録した。【目次】(「BOOK」データベースより)労働者派遣法の意義/多様な労働者派遣の形態と労働者派遣法の適用上の問題/労働者派遣と請負・業務委託等をめぐる問題/「労働者派遣事業と請負事業との区分告示」と適用をめぐる問題/業務請負・業務委託契約事例と解説/労働者派遣と出向との区別をめぐる問題/いわゆる二重派遣的形態をめぐる問題/派遣対策業務の規制をめぐる問題/労働者派遣事業の許可・届出と専ら派遣・個人情報管理をめぐる問題/労働者派遣契約と労働者派遣の三面関係をめぐる問題—労働者派遣契約の性質とモデル派遣契約/労働者派遣可能期間と複合業務・クーリングオフをめぐる問題/派遣期間の制限と過半数代表者等の意見聴取・接触日通知をめぐる問題【著者情報】(「BOOK」データベースより)安西愈(アンザイマサル)昭和13年香川県生まれ。昭和33年香川労働基準局に採用、昭和39年8月労働省労基局へ配置換え、昭和44年3月退職まで勤務。この間、昭和37年中央大学法学部を通信教育にて卒業、同37年労働基準監督官試験合格、同40年上級職公務員試験(甲)に合格、各任官。昭和43年司法試験合格、同46年4月弁護士登録、第一東京弁護士会所属。昭和60年度第一東京弁護士会副会長、昭和62年〜平成15年中央大学兼任講師、東京基督教大学講師。平成4年〜同7年最高裁司法研修所教官、平成10年度日弁連常務理事、平成11年日弁連研修委員長、平成11年より東京地方最賃審会長。平成16年より中央大学法科大学院客員教授。平成17年より第一東京弁護士会労働法制委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ビジネス・経済・就職> 流通 |