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TV・雑誌・新聞で紹介♪ウニとアワビのお吸い物いちご煮お試しセット●送料無料●【青森県】【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【smtb-TD】【tohoku】
 

 
価格:¥2000-[税込]
 
「いちご煮」の名は、汁の中に沈むウニの姿が“朝もやの中に霞む野いちご”のように見えることから名付けられたといわれています。=お召上り方=●【上品な磯の香りいっぱいのお吸物】 缶の具と汁ともに 鍋へあけて温めて。●【旨味いっぱいの炊込みご飯】 洗ったお米と 缶の具と汁ともに 炊飯器へ入れて 炊込みます。★その他、茶碗蒸し・雑炊・スパゲティなど楽しめます♪【180g(約1人前)×3缶入】常温でお届けです。【200911-送料無料】【送料無料_1214】 浜料理から、料亭料理へ青森県八戸近辺の漁村では、古くからすもぐりで漁を行う「かづき」と呼ばれる男たちがいました。夏になると、かづき達は、浜辺に大きな釜を持ち出して焚き火をしながら、捕ったばかりのウニとアワビを煮込んで食べておりました。この浜料理が、大正時代に八戸市鮫町の老舗料亭旅館「石田家」の二代目主人、石田多吉によって「いちご煮」と名づけられ洗練されたお吸い物になり、供されるようになりました。そして、現在に引き継がれております。海の香りをそのまま閉じ込めた豊かな味わいは、今ではこの地方の晴れ食の一番吸い物の潮汁として供される上品で高級な料理となっています。現在、日本料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。朝もやに霞む「野いちご」ウニとアワビの潮汁「いちご煮」の名は、お椀に盛付けたとき、乳白色の汁の中に沈む黄金色のウニの姿が、“朝もやの中に霞む野いちご”のように見えることから名付けられました。 昭和 55年 「いちご煮」 缶詰の誕生今から30年前の昭和55年10月25日。昭和30年から数十年と培ってきた、当社グループの缶詰技術を屈指し3年にもおよぶ長い年月、研究開発をし続けた結果やっと、世の中に初めて「いちご煮」の缶詰が誕生しました。昭和52年、当時社長(現会長)の「この美味しい誇れる郷土の味、『いちご煮』をいつでも、どこでも、手軽に、皆様に食べてもらいたい。」という思いから研究・開発が始まりました。先代(現会長の父)は、「いちご煮」誕生の『料亭旅館 石田家』と付き合いがとても深く、それゆえに、現会長にとって「いちご煮」は、より一層、特別なものなのです。八戸へ来なければ食べることができなかった「いちご煮」、また、お店で食べると安いところでもお椀1杯、1,500円以上の「いちご煮」が、『いちご煮缶詰』の完成により、いつでも、どこでもお手軽に食べることができるようになりました。 1分18秒に1缶、売れてる販売したてのころは、「いちご煮」という名前から、イチゴジャムと間違えられたりお吸い物と知らずに、中身をザルにあけてしまいせっかくのウニとアワビの旨味いっぱいの「出し汁」を捨ててしまった話など、多々ございました。(今でも、ときどきこのような話は聞きますが・・・)販売から28年、年々皆様に認知され、そして愛され、現在この元祖いちご煮缶詰415gは、1分18秒に1缶、売れるまでになりました。この数量は、縦に並べると、東京タワー130基、富士山なら11山分にもなります。 「いちご煮」を使ったアイデア料理いちご煮炊き込みご飯洗って水を切った1合の米といちご煮190g1缶の汁・具を電気釜に入れ炊き上げます。青じそや、あさつきをちらしますと、いっそう風味が引き立ちます。いちご煮茶碗むし缶詰の具と汁を別々に分け、具は茶碗に移します。卵を良くかき混ぜて裏ごしします。具を入れておいた茶碗に汁を加え、蒸し器で10分位蒸します。いちご煮ぞうすい開缶して、具と汁を鍋に移して、温めておきます。水洗いして、ぬめりをとったご飯を入れて一煮立ちしたら出来上がり。お好みで三つ葉・青じそなどを加えていただきますとよりいっそう風味が増します。

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